園の特徴features
-
引き出す保育
徳丸幼稚園では、子供達に教師主体の『与える保育』はしておりません。
子供の個性尊重の上に立って、子供の発想を重点的に考える、子供主体の『引き出す保育』を実施しております。教師と子供達の話し合いの中から子供達の意見を引き出し、子供達の活動意欲を高めるとともに、教師の意図する方向に保育を展開していけるように、日々研究を重ねております。 -
はだし保育
幼児の土踏まずは、小学校入学時には、ほぼ完成します。今の子供達は、素足になる機会が少なくなっています。
靴や靴下を長時間使用することは、足が本来持っている機能を損なうものです。
当園では、土踏まずの形成と外反母趾予防の健康作りの為に、園舎内でのはだし生活を奨めています。
冬場も教室では床暖房を完備していますので、はだしで活動しています。 -
ひらがな指導
小学校へ入学した時に、全員がひらがなを読んで、書けることを目標としており、文字の意識付けとして『ワークブック』を使って指導をしています。年中組にまずは線を書くことから導入が始まり、年長組では宿題を出したりして進学を見据えて取り組んでいます。
-
英語指導
小学校の英語教育が必修化となったことで、幼稚園の頃から英語に慣れ親しんで貰おうと、「セイハ英語学院」の外国人講師と日本人講師が満3歳児クラスより保育時間中に週1回の英語の指導を行っています。カードを使ったり、音楽に合わせて体を動かしたりして楽しく学んでいきます。
-
体操指導
「コスモスポーツクラブ」の講師による体操指導も保育時間中に週1回行っています。
何度もトライして、「できない?」が「できた!」になった瞬間の輝きが、子供たちを大きくしていきます。
体を動かすことからスタートし、徐々になわとび、跳び箱、でんぐり返し、鉄棒などができるように指導をしていきます。
園のあゆみhistory
開園当初の園舎
-
1964年11月に追川平治郎氏が周辺地域の幼児教育の要望を受けて開園を決意し、設置許可を申請。 1966年4月に開園し、初代園長に林さき先生就任。 1986年創立20周年と同時に学校法人化し、初代理事長に追川平治郎氏就任。 1988年送迎バス運行開始。 1990年2代目園長に追川恵二先生就任。 1994年園庭拡張。 2005年2代目理事長に追川恵二氏就任。 2008年延長保育開始。 2011年園庭拡張。 2012年に園舎建て替え工事完了【鉄筋地下1階、地上2階】。制服変更。 2017年希望給食開始。 2019年長期休業中の預かり保育開始。 2023年満3歳児クラス開始。11時間開所開始。 2025年3代目園長に追川弘之先生就任。
園の概要overview
園名 | 学校法人追川学園 徳丸幼稚園 |
代表 | 追川恵二 |
所在地 | 〒175-0083 東京都板橋区徳丸1丁目22-14 |
電話番号 | 03-3933-2853 |
FAX | 03-3933-2803 |
情報公開 | 令和5年度 自己評価・関係者評価報告 令和6年度 自己評価・関係者評価報告 とうきょうすくわくプログラム活動報告書 |